2017年12月27日水曜日

箱根駅伝プチ情報 続き

ユニフォームをもっとアップで見たいとご要望にお応えして写真撮影して来ましたよ~。









 
3連覇中の青山学院大学



「箱根駅伝」当日、写真が撮れるか今から緊張です。
館内には、昨年の写真も飾ってありますのでよろしければご覧ください。応援旗も準備バッチリです。



担当:なな

2017年12月25日月曜日

箱根駅伝 プチ情報


クリスマス当日に、来年の話で申し訳ないのですが💦
新年恒例の1月2・3日の風物詩「箱根駅伝」のプチ情報です。

出場校も決まり、国道沿いも応援旗などで賑わい始め、寄木細工のトロフィーも完成し、駅伝気分も徐々に高まってきました!!そ・こ・で、選手のユニフォームが箱根町役場(箱根湯本駅から徒歩5分程度)で見ることが出来るんですよ~。

見学時間は、役場庁舎の住民ホールで、開庁日の8時半から17時15分までです。

 
寄付してもらった、懐かしい過去のポスターも飾ってありました。

【箱根駅伝公式Webサイト】→ http://www.hakone-ekiden.jp/
 
 
 
少し前ですが、ゴールも撮影して来ました。
報道では、反対側からの撮影が多いので選手側から撮影しました。箱根駅伝本番に向けて気持ちを高めていきましょ~!!
 
 
担当:なな

2017年12月16日土曜日

冷え性改善入浴法♨

 
 前回「入浴事故防止」を掲載した所、「冷え性対策」の入浴法が知りたいとのリクエストがあったのでお応えします♨


冷え性は、血行不良の状態で、特に体の末端が血行不良になりがちです。手軽に体の末端の血行をよくする「足浴」「手浴」の部分浴が有効です。

「温冷交互浴」冷え性改善に最適です。お湯と水で交互に刺激を与えることにより抹消血管が広がり血行がよくなります。それが、血管を広げるクセづけにもなります。温冷交互浴で、お湯で終わるかで終わるかですが慣れるまではおで終わりましょう。慣れてきたら水で終わることにより、血管を広げようという力が働きやすくなります。


温冷交互浴に慣れるまでは「温で始まり、温で終わる」、温冷交互浴に慣れたら「冷で始まり、冷で終わる」です♨


※入浴法で冷え性は改善できますが、体のゆがみ、筋肉の凝り固まりなどがあると効果は一過性のものになります。これには、入浴後のストレッチが有効です。




ちなみに、以前に掲載した「お気に入りの足湯」は桜の名所や鯉のぼりプロジェクトでも紹介している宮城野の河川敷近くです。




 
 担当:温泉ソムリエマスター☆なな

2017年12月5日火曜日

入浴事故防止!!

紅葉も終わり、あっという間に12月になりました💦

忘年会で宿泊される方も、多い時期ですが、外気気温が低い冬「入浴事故」が起きやすい季節です。以前にも掲載しましたが、血管が収縮しているので入浴することで急に血圧が上がり血管が詰まったり破れたりするのが原因です。最近では「ヒートショック」というキーワードでテレビ等でも聞く事が多くなっていると思います。


改めて、入浴事故を減らすためには、

・入浴前の水分補給

 15~30分前までには、水分補給をして血液の流れをよくしておきましょう!
  浴後の水分補給も大切です! 

 ・十分なかけ湯

  体を温めて血管を十分に広げておきましょう!
 

・ゆっくり入り、ゆっくり出る

 体を徐々に水圧をかけながらゆっくり入り、徐々に水圧から解放される様に 
 ゆっくり出ましょう!高齢者は、額が汗ばむ程度でお風呂からでましょう!


あとはお酒に酔って入浴しない」などということを心がけましょう!





担当:温泉ソムリエマスター☆なな♨